貿易事務の将来性

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貿易事務の将来性

近年経済のグローバル化が進んでいます。これまでにもあった食品などの海外からの輸入はもちろんのこと、日本からも諸外国に対して食品から工業機械、衣類や音楽などありとあらゆるものが輸出しています。当然貿易に関わる人材の需要は右肩上がりに高まっており、貿易関連の職を目指す人の割合も増加傾向にあります。貿易業界は現在非常に活性化しているということができるでしょう。

しかし一方で、インターネットの進化に伴い多くのショッピングサイトが乱立し、中には個人が気軽に海外の商品を直接購入できるような個人輸入サイトも数多く登場しています。貿易に関する情報もインターネット上にあふれており、それまでは難しかった個人輸入も少しインターネットで調べれば誰でも簡単に行うことができるようになっています。かつては難しいと考えられていた貿易に関わる諸手続きが、ほとんど知識のない素人でも手軽に行えるようになっているのです。

またどの企業でも近年は定型業務のワークフロー化が進み、面倒な書類作成や承認手続きを専用のソフトウェアによって自動化する向きが強まっています。貿易事務の主要な業務と言えば難しい専門書類の作成や受発注の手続き、運送業者の手配などですが、こういった貿易事務の業務でさえもいずれはワークフローとして自動化され、書類の作成から受発注のやりとりでさえ貿易事務を通さなくともコンピューター上の手続きだけ完了させられる時代が訪れるかもしれません。

そうなると、貿易事務の必要性というのは今に比べると薄まってしまうかもしれません。貿易に関する諸手続きを行うのに専門の知識や経験がそれほど必要とされなくなったとき、貿易事務として生き残ることができるのは、貿易に関するより深い知識や、取引先の文化に対する深い理解を持った方です。貿易事務に任される業務もそれまでのような書類作成などではなく、調整や交渉といったコンピュータに任せることのできないより高度でより貿易実務に近いものと変化していくことも考えられます。

貿易事務の業務を通して得られた経験や知識はどんな業界に行っても役立つものとなりますが、貿易事務に将来性を求めるのであれば単純な事務スキルにとどまらずよりスキルアップを目指すのがいいでしょう。また、経験を生かして貿易事務として独立するという手もあります。個人で輸入代理店を興したり、営業や販売に関わることを目指すのもいいでしょう。

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