貿易事務検定の概要

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貿易事務検定の概要

貿易実務検定は、日本貿易実務検定協会が主催する民間資格です。現在貿易関連の業務に関わっている人から、業界は異なるけれども貿易実務に興味のある方、学生など誰でも受験することのできる資格です。貿易実務検定は平成10年に第1回試験が開催されて以降、平成28年までで約15万人が受験申込をしているメジャーな試験であり、その汎用性の高さ、出題内容や出題範囲の妥当性から企業によってはこの資格の保持を採用条件に挙げていることもあるほど広く認められた資格です。

貿易実務検定はA〜Cまでの3つの級に分かれており、Aが最も高難易度となっています。

C級は提携業務に必要な知識を有していることを証明できるレベルです。貿易業務未経験者や学生はまずこの級の試験から受験するのがいいでしょう。試験科目は「貿易実務」と「基礎的な実務英語」の2科目で、合計200点満点160点以上で合格となります。試験は年5回実施され、合格率は約50〜60%程度です。

B級は1〜3年程度の貿易実務経験者が対象で、「貿易実務」「貿易実務英語」「貿易マーケティング」の3科目です。300点満点中210点以上で合格となり、年3回実施される試験の合格率は約40〜50%程度です。

A級は自身の判断で貿易実務を進めることのできる実力を証明するものであり、実務経験3〜4年以上をターゲットとしています。「貿易実務」「貿易実務英語」「貿易マーケティング」の3科目で試験は年1回実施、例年の合格者は30%前後とかなり高難易度の試験となっています。

定められた受験資格はなく、特別な学校を卒業している必要もないので誰でも受験できる資格ですが、当然事前にそれなりに勉強をしておく必要があります。もっともコストがかからないのは独学ですが、その際に利用するテキストはしっかりと吟味する必要があります。おすすめは主催者である貿易実務検定が出版しているテキストです。

貿易実務検定は通信講座もさまざまなものが開設されています。独学では心もとないけれども時間の融通が利きにくいという方は自分の好きなタイミングで利用できる通信講座が適しているでしょう。

コストはかかるものの時間に余裕があり、より確実な合格を目指すのであれば、貿易実務検定向けのスクールに通うのがおすすめです。

グローバル化に伴い貿易実務検定試験の受験者も毎年増加しています。貿易以外にも様々な業界で活用できる資格なので、グローバル社会での活躍を目指す方はぜひ挑戦してみるといいでしょう。

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